2026/03/31

色鉛筆画通信講座<添削例”クレマチス”紹介>

色鉛筆画通信講座の生徒さんの作品と添削例、さらに添削後に生徒さんが描き進めた作品を紹介致します。
講座のご受講を検討中の方の参考になりましたら幸いです。


お花の描写はかなりできており、本人から背景をどうしたら良いか悩んでいるとのご相談がありましたので、背景の案を2パターン提示しながら添削指導を行いました。

【クレマチス】
クレマチス本体については、花や葉の陰影を少し強めるようにお伝えしました。
背景については下記2種類を提案しました。



①ピンボケした葉を加える
元々塗ってあった背景の色面の色味に合わせて、暗く葉のシルエットを描き輪郭をぼやかしました。手前の花にピントが合っているように見せる事で奥行きも表現しています。

②色面の塗り込みを進める
元々塗ってあった背景の色面の上からさらに塗り込みました。紙の目(デコボコ)を埋めるようにして背景の質感を弱め、花が目立つようにしました。

また、添削指導後の生徒さんの加筆した作品はこちらです。



まさかの2パターンどちらも描いてくださり、とても驚きました。(私からはどちらか良い方を選んでください、とお伝えしていました)
生徒さんのやる気を感じられて大変嬉しくもあり、こちらもさらにしっかりと指導を行わなければと改めて思いました!
もちろんどちらの作品もとても良くなっていますね。クレマチスが良く映えています。

メール添削での場合は(ビデオ通話での添削も可能です)基本的に横山が加筆した加筆例もお付けする形で、なるべく具体的な指導を心掛けております。
通信講座は、対面での指導に比べて情報量はどうしても劣ってしまいますが、単発や不定期での受講などスケジュールを合わせやすい点、ご自宅で進められる点はメリットになるかと思います。

初心者の方でも経験者の方でも大丈夫なので、自分の絵を見てもらいたいという方、ご受講お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2026/02/17

色鉛筆画通信講座<添削例”逆光の渓谷”紹介>

色鉛筆画通信講座の生徒さんの作品と添削例、さらに添削後に生徒さんが描き進めた作品を紹介致します。
講座のご受講を検討中の方の参考になりましたら幸いです。


なかなかに難しいモチーフではありましたが、光の表現に重きをおいて添削指導を行いました。

【逆光の渓谷】
逆光の表現が不十分だった為、光を表現するには「陰をしっかり描く」と言う事を説明し、いくつかポイントをお伝えしました。
講師の加筆例では、なるべく陰を濃くはっきり描く事で逆光の表現を強めました。
加筆例は生徒様の原画をコピーし、その上から色鉛筆で描いています。

また、今回は添削後の生徒さんの加筆した作品もお送りいただきましたので、併せてご紹介致します。
光の表現がぐっと強まって、作品全体の見え方がとても良くなりました。
作者のねらいもより明確に伝わるのではないでしょうか。
一度の添削でここまで上達をされたので、少し私自身も驚きましたが、作品が良くなりとても嬉しかったです。生徒様の頑張りにも感謝です!


メール添削での場合は(ビデオ通話での添削も可能です)基本的に横山が加筆した加筆例もお付けする形で、なるべく具体的な指導を心掛けております。
通信講座は、対面での指導に比べて情報量はどうしても劣ってしまいますが、単発や不定期での受講などスケジュールを合わせやすい点、ご自宅で進められる点はメリットになるかと思います。

初心者の方でも経験者の方でも大丈夫なので、自分の絵を見てもらいたいという方、ご受講お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2026/02/03

二人展『蚊音』展示のご報告

本田雄揮×横山大河 二人展『蚊音』は、1月31日(土)をもちまして無事終了致しました。
ご来場いただきました皆様、気に掛けてくださった方々、誠にありがとうございました。

記録映像を作りましたので、よろしければ是非ご覧ください。
また、一部の作品は引き続き会場のcafeちょくちょくさんに飾っていただける事になりました。
今後cafeちょくちょくさんを訪れる際にご覧いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
※動画が表示されない方は下記よりご覧ください。

2026/01/25

絵画教室生徒さん「第59回かわさき市美術展」入選のお知らせ

この度、講師を務めているアートスクール横浜の生徒さんの作品が、下記公募展に入選しましたのでお知らせ致します。

【第59回かわさき市美術展 入選作品展】
2月19日(木)~2月25日(水)
9:30~17:00(最終入場16:30)
入場無料

〒212-8557 
神奈川県川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎シンフォニーホール 4F 企画展示室

<使用画材:紙、色鉛筆>

こちらの生徒さんは長く通ってくださっている方で、色鉛筆の作品をいくつも完成されています。
最初は基礎的な明暗の捉え方、重色の仕方を練習していきましたが、基礎の部分はマスターされて、最近はご自身の独自性を出した作品を制作されています。

今回の作品では、壁の線描的な表現と花の陰影描写、色合いの対比が上手くできていますね。
風景に向けられる作者独自の視線も感じられて、とても表現力の豊かな作品となっていると思いますし、公募展で評価された事もとても嬉しく感じます。

モチーフ的にも画材的にもかなり根気のいる作業でしたが、最後まで丁寧に描き進められた事が作品に静かな力を与えています。

色鉛筆画にご興味をお持ちの方、ぜひ展示会場で実物をご覧いただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

2026/01/11

色鉛筆画通信講座<添削例紹介>

色鉛筆画通信講座の生徒さんの作品と添削例の紹介を致します。
講座のご受講を検討中の方のご参考になりましたら幸いです。


今回H様より3作品の添削依頼をいただきました。
基本ができている方なので、どの作品も良く描けていらっしゃいましたが「さらに良くなるには」という観点から添削指導を行いました。

①みかん
基本的な明暗は捉えられています。
反射光の強さの調整と手前奥の違いをもっと描き込むと良い、と加筆例を踏まえてお伝えしました。
加筆例は生徒様の原画をコピーし、その上から色鉛筆で描いています。


②パプリカ
こちらは少々形が複雑なモチーフなので、少し形の変化が明暗で捉え切れていない部分がありました。
大きな明暗の変化を意識しながら全体的に濃くしていくと良い、と加筆例を踏まえてお伝えしました。


③紅葉
こちらは余白を設けず、画面全体に手が入っている力作です。
地面と紅葉の対比がよく考えられていて、素敵な作品ですね。
その対比をもっと強めながら、紅葉の色もより鮮やかになるように、また葉っぱの葉脈などの描き込みもさらに深めると良いとお伝えしました。


以上となります。
どの作品も基礎的な力はさることながら、塗りが非常に丁寧で色鉛筆の魅力がよく出ていたと思います。
もう一歩踏み込んだ描写で色の強さや明暗表現をができると、さらに素敵な作品作りができるようになると感じました。

メール添削での場合は(ビデオ通話での添削も可能です)基本的に横山が加筆した加筆例もお付けする形で、なるべく具体的な指導を心掛けております。
通信講座は、対面での指導に比べて情報量はどうしても劣ってしまいますが、単発や不定期での受講などスケジュールを合わせやすい点、ご自宅で進められる点はメリットになるかと思います。

初心者の方でも経験者の方でも大丈夫なので、新年に習い事を始めてみたいという方、ご受講お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。